特許
J-GLOBAL ID:200903018988979238

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-285060
公開番号(公開出願番号):特開2003-091123
出願日: 2001年09月19日
公開日(公表日): 2003年03月28日
要約:
【要約】【課題】 1D方式の画像形成装置で、画像形成モード差による、定着性能差をなくす。【解決手段】 転写/定着間距離L、と紙長さlとの関係で、・多重形成モード時は、・L>lの場合;定着速度を遅い速度V2にする。・L<lの場合;紙後端が転写部を抜けるまでは、プロセス速度V1と等速で、転写部を抜けた後は、遅い速度V2にする。・単色モード時は、・プロセス速度V2にする。
請求項(抜粋):
感光ドラム上に、可視のトナー像を形成する画像形成部、次に中間転写ベルト、中間転写体、転写ドラムのいずれかを像担持体として、上記像担持体に形成したトナー像を転写材に単色または多重転写による多色コピーを行う画像形成装置において、前記転写材に形成したトナー像を転写材に単色または多重転写して単色コピー又は多重コピーを行う画像転写手段と、前記転写後の転写材を、搬送ベルトなどを介して後段の定着手段へ搬送するための搬送手段と、一対の狭圧加熱されたローラー対に上記転写材を狭圧加熱することによりトナー像を転写材上に固定する定着手段、以上の構成なる画像形成装置において、上記定着手段が、複数段階の狭圧力、NIP幅の調整を行うことが可能で、多重コピーを形成する場合、上記定着手段の狭圧力、NIP幅を大きく、単色コピーを行う場合、上記定着手段の狭圧力、NIP幅を小さく制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 15/01 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/00 384
FI (6件):
G03G 15/01 K ,  G03G 15/01 R ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/16 ,  G03G 15/20 107 ,  G03G 21/00 384
Fターム (30件):
2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE03 ,  2H027FA28 ,  2H027FB06 ,  2H030AA03 ,  2H030AD04 ,  2H030AD07 ,  2H030BB42 ,  2H030BB63 ,  2H033AA02 ,  2H033AA06 ,  2H033AA46 ,  2H033BB34 ,  2H033CA12 ,  2H033CA20 ,  2H033CA39 ,  2H200FA04 ,  2H200FA20 ,  2H200GA23 ,  2H200GA34 ,  2H200GA47 ,  2H200HA02 ,  2H200HB12 ,  2H200JA02 ,  2H200JB07 ,  2H200JC04 ,  2H200JC19 ,  2H200LA19 ,  2H200PA11

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