特許
J-GLOBAL ID:200903018991623673

電子ミシンのデータメモリの編成方法およびミシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-183718
公開番号(公開出願番号):特開平9-028951
出願日: 1996年07月12日
公開日(公表日): 1997年02月04日
要約:
【要約】【課題】 電子ミシンのユーザが、後に、例えばこれを購入後に、個々の要求に従って好ましい針目形式あるいは針目パターンのデータを記憶できるようにし、次いでそのデータを何等外部補助手段を用いないで取り出し、電子ミシンで使うことを可能にする。【解決手段】 電子ミシンにインターフェース(6、7、8、9)を設け、それによって付加的な針目あるいは針目パターンのデータが電子ミシンの変更可能なメモリに導入されるようにし、全ての針目態様をそのミシンで表示可能に構成する。
請求項(抜粋):
針目および針目パターンのための記憶位置を含んでいる電子ミシンのデータメモリの編成方法において、針目および/または針目パターンのための所定のデータがこのミシンの製造の際に記憶され、付加的なデータが個別の要請に従ってその後に記憶され、そして全ての針目形式および針目パターンの表示が与えられることができるようにしたことを特徴とする電子ミシンのデータメモリの編成方法。
引用特許:
審査官引用 (10件)
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