特許
J-GLOBAL ID:200903018993367720

ネットワーク性能評価装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-081832
公開番号(公開出願番号):特開平7-297912
出願日: 1994年04月20日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 ネットワークシステムに影響を与えることなく、性能評価あるいはシステムの拡張や変更による性能の変化を予測する。【構成】 予測イベント駆動型のネットワークシミュレータ6と、数の期間に取り込んだ伝送路上フレームファイル2を作成する伝送路上フレームファイル作成手段1と、ファイル2のフレームの情報からファイル4を作成するトラヒックパターン作成手段3と、加工してシミュレーション用トラヒック発生ファイルを作成するトラヒック生成手段5と、ファイル4の内容を装置利用者に提示し、各ファイルの作成を指示し、評価の目的に適合するように選択したトラヒックパターンに対応するシミュレーション用トラヒック発生ファイルに試験用トラヒックを追加し、シミュレータ6に設定し、シミュレーションの実行を指示するユーザインタフェース7と、を備える。
請求項(抜粋):
稼働中のネットワークシステムの性能評価を行うネットワーク性能評価装置であって、予測イベント駆動型のネットワークシミュレータと、複数の期間に取り込んだ伝送路上のフレームの情報からなる伝送路上フレームファイルを作成する伝送路上フレームファイル作成手段と、前記伝送路上フレームファイルのフレームの情報から、前記複数の期間に対応する複数のトラヒックパターンからなるトラヒックファイルを作成するトラヒックパターン作成手段と、前記トラヒックファイルから評価の目的に適合するトラヒックパターンを選択し、この選択されたトラヒックパターンを加工して前記予測イベント駆動型のネットワークシミュレータに取り込みできるようにしたシミュレーション用トラヒック発生ファイルを作成するトラヒック生成手段と、前記トラヒックファイルの内容を装置利用者に提示し、前記トラヒックパターン作成手段に対してトラヒックファイルの作成を指示し、前記トラヒック生成手段に対して前記シミュレーション用トラヒック発生ファイルの作成を指示し、評価の目的に適合するように選択した前記トラヒックパターンに対応する前記シミュレーション用トラヒック発生ファイルに装置使用者による試験用トラヒックを追加し、この追加したシミュレーション用トラヒック発生ファイルを前記ネットワークシミュレータに設定し、シミュレーションの実行を指示するユーザインタフェースと、を備えたことを特徴とするネットワーク性能評価装置。
IPC (4件):
H04M 3/36 ,  G06F 13/00 351 ,  H04L 12/26 ,  H04L 29/14
FI (2件):
H04L 11/12 ,  H04L 13/00 315 Z

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