特許

J-GLOBAL ID：200903018996531378

液晶素子及びその製造方法

発明者： 橋本 憲次 ,  湯浅 公洋
出願人/特許権者： 出光興産株式会社
代理人 (1件)： 渡辺 喜平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-137914
公開番号（公開出願番号）：特開平5-307173
出願日： 1992年04月30日
公開日（公表日）： 1993年11月19日
要約：

【要約】【目的】 ガイド穴を配設したプラスチック基板により各種工程の処理を行い、製造コストを低減して生産性を向上させる。【構成】 ロールフィルム2から繰り出したプラスチックフィルム基板の両端辺に穴開けプレス装置6a,6bを用いて、製造工程における位置決めのための基準となる穴8a〜8c,10a〜10cの穴開け加工を行う。その後、穴8a〜8c,10a〜10cを基準にして、レジスト塗布、露光、エッチング、洗浄、液晶塗布、積層、配向、裁断等の工程処理を行う。

請求項（抜粋）：

部材の両端部の一方又は両方に製造工程における位置決めのための基準穴が設けられた上下プラスチック基板に液晶材料を配置したことを特徴とする液晶素子。

IPC (2件)：

G02F 1/1333 500 ,  G02F 1/13 101