特許
J-GLOBAL ID:200903018998266752
壁構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
磯野 道造
, 多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-329037
公開番号(公開出願番号):特開2008-144356
出願日: 2006年12月06日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【課題】従来の装飾部材では得ることができなかった、独創的で斬新な印象を与える室内空間を創設することを可能とした壁構造を提案する。【解決手段】正面視で、長辺と短辺とからなる横長の矩形形状に形成されていて、かつ、上下方向から臨む横断面形状の表面側が凸の円弧、裏面側が平坦に形成され、前記円弧の曲率半径が、3〜5mの範囲内であり、前記長辺の方向に沿って木目が形成されている木製の無垢材からなる装飾部材を使用した壁構造1であって、長辺の長さが、略1間の1/3である第一装飾部材11と、長辺の長さが略1間の1/2である第二装飾部材12と、を複数壁本体に固定することにより構成され、前記第一装飾部材を横方向に3枚並べた段と、前記第二装飾部材を横方向に2枚並べた段と、を交互に配置することより千鳥状の凹凸が構成されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
正面視で、長辺と短辺とからなる横長の矩形形状に形成されていて、
かつ、上下方向から臨む横断面形状の表面側が凸の円弧に形成された装飾部材であって、
前記円弧の曲率半径が、2〜6mの範囲内であることを特徴とする、装飾部材。
IPC (4件):
E04F 13/08
, E04F 13/10
, E04B 2/02
, E04F 19/00
FI (4件):
E04F13/08 E
, E04F13/10 A
, E04B2/02 A
, E04F19/00 D
Fターム (14件):
2E110AA33
, 2E110AA42
, 2E110AA57
, 2E110AB04
, 2E110AB23
, 2E110BA12
, 2E110BA23
, 2E110BA24
, 2E110BB22
, 2E110BB32
, 2E110DA12
, 2E110DC21
, 2E110GA33W
, 2E110GB62W
引用特許:
出願人引用 (1件)
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ログ壁構成材
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-138687
出願人:吉田勇
審査官引用 (4件)