特許
J-GLOBAL ID:200903018998776939

信号サイズ判定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-069636
公開番号(公開出願番号):特開平5-235885
出願日: 1992年02月19日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 簡素な回路規模で構成可能とする。【構成】 分離回路1は受信された多重化信号を四本の基準信号(CH1〜CH4)にDMUXし、各基準信号はそれぞれ判定回路2〜5に入力されて、各判定回路2〜5は独立した信号を伝送しているのか直前のフレームに連結しているの化の判定を行なう。判定出力は状態判定回路6に入力され、サイズの判定が行なわれる。多重数が四の場合、状態判定回路6の判定段数は二段であり、第一段の判定としてCH2からCH4までの三チャンネルすべてが直前のフレームに連結していると表示されている判定し、第二段として、CH2が直前フレームに連結されていると表示されているかあるいはCH4が直前フレームに連結されていると表示されているか判定する。
請求項(抜粋):
同期多重した各基準信号フレームを、直前に転送され他の基準信号フレームと連結せしめて基準ビットレートよりもビットレートの高い信号を伝送する場合に基準信号フレームの連結状況を判定する信号サイズ判定装置において、多重信号を分離した各チャンネル毎に基準信号フレームが直前の基準信号フレームに連結されているか否かを判定する複数の連結判定手段と、この複数の連結判定手段による判定結果に基づいて最大の多重化数から順次多重化数を減じながら各基準信号フレームの連結状況を判定するサイズ判定手段とを具備することを特徴とする信号サイズ判定装置。
IPC (2件):
H04J 3/00 ,  H04J 3/06

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