特許
J-GLOBAL ID:200903019001124003

コンデンサ素子

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-398615
公開番号(公開出願番号):特開2002-203739
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】誘電体基板を薄板化しても厚膜印刷法で反りがないコンデンサ素子を提供する。【解決手段】矩形状の誘電体基板10の一方主面に、その両側から中央に伸びる2つの入力電極2及び出力電極2が形成されると共に、誘電体基板10の他方主面の中央付近に接地電極4を形成してなり、各入出力電極2,2と接地電極4との対向部分で誘電体基板10を介して容量成分を形成するコンデンサ素子1において、入出力電極2,2と接地電極4とを導電ペーストの印刷焼付けにより形成すると共に、入力電極2と出力電極2とを合わせた面積が接地電極4の面積と略同一となるように形成した。
請求項(抜粋):
矩形状の誘電体基板の一方主面に、その両側から中央に伸びる2つの入力電極及び出力電極が形成されると共に、前記誘電体基板の他方主面の中央付近に接地電極を形成してなり、前記各入出力電極と前記接地電極との対向部分で誘電体基板を介して容量成分を形成するコンデンサ素子において、前記入出力電極と接地電極とを導電ペーストの印刷焼付けにより形成すると共に、前記入力電極と出力電極とを合わせた面積が前記接地電極の面積と略同一となるように形成したことを特徴とするコンデンサ素子。
IPC (4件):
H01G 4/12 391 ,  H01G 4/252 ,  H01G 4/38 ,  H03H 9/02
FI (4件):
H01G 4/12 391 ,  H03H 9/02 K ,  H01G 1/14 C ,  H01G 4/38 A
Fターム (15件):
5E001AB06 ,  5E001AC01 ,  5E001AE03 ,  5E001AH04 ,  5E001AJ01 ,  5E082AA01 ,  5E082AB01 ,  5E082CC01 ,  5E082EE04 ,  5E082EE23 ,  5E082FF05 ,  5E082FG46 ,  5J108DD02 ,  5J108DD06 ,  5J108JJ02

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