特許
J-GLOBAL ID:200903019002410212

落下防止ボルト及び落下防止ボルトを用いた加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-001574
公開番号(公開出願番号):特開2000-199513
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】ボルト15取り外し時の煩雑な手作業とボルト15の脱落、ボルト15取り付け時の煩雑な仮取付と仮取付時のボルト15の脱落、及び煩雑なボルト15取り付け,取り外し作業を必要とするアダプタ12の交換作業の簡素化を目的とする。【解決手段】ボルト1を、ボルト1の貫通部4に設けられた溝2と、機械本体11の貫通穴13内でボルト1を保持可能に貫通穴13と適合するボルト1貫通部5の溝2に設置されたOリング3とを有する落下防止ボルト1としたことを特徴とすると共に、加工装置のアダプタ12と機械本体11とを前記落下防止ボルト1にて締結したことを特徴とする。
請求項(抜粋):
貫通穴を有する第1の部材と、ネジ穴を有する第2の部材と、第1の部材と第2の部材を締結するために、貫通部とネジ部を有するボルトにおいて、ボルトの貫通部に設けられた溝と、第1の部材の貫通穴内でボルトを保持可能に貫通穴と適合するボルト貫通部の溝に設置されたボルト保持手段とを有することを特徴とした落下防止ボルト。

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