特許
J-GLOBAL ID:200903019005025131

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 光男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-218537
公開番号(公開出願番号):特開2000-037514
出願日: 1990年09月14日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 権利発生遊技状態において扉板の開放回数をより規定数に近づけることが可能なパチンコ機を提供する。【解決手段】権利発生入賞装置12への打球の入賞に基づいて権利発生遊技状態とし、権利発生遊技状態中に打球が始動入賞口31a,31bへ入賞する毎に変動入賞装置20の扉板23を所定期間開放駆動し、権利発生遊技状態中に始動入賞口31a,31bへ規定数の打球が入賞したこと又は権利発生入賞装置12へ再度打球が入賞したことに基づいて権利発生遊技状態が消滅する。権利発生入賞装置12は、作動口44への打球の入賞により打球が入賞し難い状態と打球が入賞し易い状態とに変化可能な電動役物13を備えている。作動口44及び始動入賞口31a,31bは、前記扉板23が閉じた状態で打球の入賞を容易とし、前記扉板23が開放した状態で打球の入賞を困難とされる。
請求項(抜粋):
権利発生入賞装置への打球の入賞に基づいて権利発生遊技状態とし、その権利発生遊技状態中に打球が始動入賞口へ入賞する毎に変動入賞装置の扉板を所定期間開放駆動し、前記権利発生遊技状態中に、前記始動入賞口へ規定数の打球が入賞したこと又は前記権利発生入賞装置へ再度打球が入賞したことに基づいて前記権利発生遊技状態が消滅するように構成されたパチンコ機において、前記権利発生入賞装置は、作動口への打球の入賞により打球が入賞し難い状態と打球が入賞し易い状態とに変化可能な電動役物を備え、前記作動口及び始動入賞口は、前記扉板が閉じた状態で打球の入賞を容易とし、前記扉板が開放した状態で打球の入賞を困難としたことを特徴とするパチンコ機。
IPC (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 314 ,  A63F 7/02 316 B

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