特許
J-GLOBAL ID:200903019007189611

産業資材用ポリエステル糸の紡糸直接延伸方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-068364
公開番号(公開出願番号):特開2000-265323
出願日: 1999年03月15日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】 加熱流体延伸法により延伸を行うに際し、操業性よく、延伸点を一点に固定して延伸斑なく均一に延伸を行うことができ、単糸切れや毛羽などの発生のない品位に優れた製品を得ることが可能な産業資材用ポリエスル糸の紡糸直接延伸方法を提供する。【解決手段】 高温加熱流体を糸条に吹き付けて、糸条温度をガラス転移点温度以上に加熱しながら延伸を行う延伸点固定装置6をローラ間(供給ローラ2と延伸ローラ3間)に設置し、紡糸に引き続いて延伸を行うに際し、供給ローラ2から延伸点固定装置6に導入するまでの糸条の温度を35°C以下とする、産業資材用ポリエステル糸の紡糸直接延伸方法。
請求項(抜粋):
高温加熱流体を糸条に吹き付けて、糸条温度をガラス転移点温度以上に加熱しながら延伸を行う延伸点固定装置をローラ間(供給ローラと延伸ローラ間)に設置し、紡糸に引き続いて延伸を行うに際し、供給ローラから延伸点固定装置に導入するまでの糸条の温度を35°C以下とすることを特徴とする産業資材用ポリエステル糸の紡糸直接延伸方法。
IPC (2件):
D01F 6/62 301 ,  D01F 6/62 302
FI (2件):
D01F 6/62 301 P ,  D01F 6/62 302 D
Fターム (9件):
4L035BB36 ,  4L035BB53 ,  4L035BB59 ,  4L035BB77 ,  4L035BB79 ,  4L035BB91 ,  4L035EE01 ,  4L035FF01 ,  4L035HH10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-132618

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