特許
J-GLOBAL ID:200903019015449142

会話支援装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人ウィルフォート国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-090668
公開番号(公開出願番号):特開2009-245143
出願日: 2008年03月31日
公開日(公表日): 2009年10月22日
要約:
【課題】ユーザに提示する同じ相手との発言トリガを状況の変化に応じた異なる発言トリガにする。【解決手段】第一ユーザ端末を使用する第一ユーザと第二ユーザ端末を使用する第二ユーザとの間で通信ネットワークを介して行われる会話を支援する装置(100)を構築する。その装置は、第二ユーザに関わる第二ユーザ関連データから文字列を抽出し、その文字列をそれに関連する別の文字列に変換する。そして、変換された文字列をベースに、第一ユーザの第二ユーザに対する発言トリガを作成し、作成された発言トリガを第一ユーザ端末に送信する。これにより、第一ユーザ端末のディスプレイ画面に、第一ユーザの第二ユーザに対する発言トリガであって、第二ユーザ関連データから抽出され変換された文字列がベースの発言トリガが表示される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一ユーザ端末を使用する第一ユーザと第二ユーザ端末を使用する第二ユーザとの間で通信ネットワークを介して行われる会話を支援する装置であって、 前記第二ユーザに関わる第二ユーザ関連データから文字列を抽出する抽出手段と、 前記抽出手段が抽出した文字列を該文字列に関連する別の文字列に変換する変換手段と、 前記変換手段により変換された結果の文字列をベースに、前記第一ユーザの前記第二ユーザに対する発言のトリガを表す文字列である発言トリガを作成する作成手段と、 作成された前記発言トリガを前記第一ユーザ端末に送信する送信手段と を備える会話支援装置。
IPC (1件):
G06F 13/00
FI (1件):
G06F13/00 650B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)
  • 関係情報提示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-089791   出願人:富士ゼロックス株式会社
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • インタラクション技術の革新と実用化

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