特許
J-GLOBAL ID:200903019019963401

監視装置および監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮川 貞二 ,  高橋 和夫 ,  東野 博文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-353499
公開番号(公開出願番号):特開2004-187125
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】監視空間に位置する監視対象物の部分的な形状変化を判別し、その形状の経時的変化に対応した検出信号を生成する監視装置及び監視方法を提供する。【解決手段】監視空間10に向けて設置され、経時的に変化をする監視対象物12を撮像する第1の撮像装置16と、第1の撮像装置16から所定の間隔だけ離して、監視空間10に向けて設置され、経時的に変化をする監視対象物12を撮像する第2の撮像装置18と、第1の撮像装置16による像の差画像と第2の撮像装置による像の差画像に基いて、監視対象物12の位置を演算すると共に、監視対象物12の位置と画像フレームの位置とを対応させて監視対象物12の動作を判定する演算部30と、演算部30の演算結果に基いて、監視対象物12のジェスチャを判定し検出信号を出力するジェスチャ判定部28と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
三次元の監視空間を移動する監視対象物を検出し検出信号を出力する監視装置であって; 前記監視空間に向けて設置され、経時的に変化をする前記監視対象物を撮像する第1の撮像装置と; 前記第1の撮像装置から所定の間隔だけ離して、前記監視空間に向けて設置され、経時的に変化をする前記監視対象物を撮像する第2の撮像装置と; 前記第1の撮像装置と前記第2の撮像装置により同時刻に撮像された画像と所定時間遅れて撮像された画像との差画像を逐次形成する差画像形成部と; 前記差画像形成部で形成された、前記第1の撮像装置による像の差画像と前記第2の撮像装置による像の差画像に基いて、前記監視対象物の位置を演算すると共に、当該監視対象物の位置と画像フレームの位置とを対応させて監視対象物の動作を判定する演算部と; 前記演算部の演算結果に基いて、前記監視対象物のジェスチャを判定し前記検出信号を出力するジェスチャ判定部と; を備える監視装置。
IPC (4件):
H04N7/18 ,  G01B11/00 ,  G06T1/00 ,  G06T7/20
FI (5件):
H04N7/18 K ,  G01B11/00 H ,  G06T1/00 315 ,  G06T1/00 340B ,  G06T7/20 300A
Fターム (53件):
2F065AA01 ,  2F065AA04 ,  2F065AA09 ,  2F065AA17 ,  2F065AA20 ,  2F065AA51 ,  2F065BB05 ,  2F065BB15 ,  2F065CC16 ,  2F065FF04 ,  2F065FF09 ,  2F065GG07 ,  2F065JJ03 ,  2F065JJ05 ,  2F065JJ26 ,  2F065NN11 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  5B057AA19 ,  5B057BA02 ,  5B057DA08 ,  5B057DB03 ,  5B057DC02 ,  5B057DC08 ,  5B057DC32 ,  5B057DC34 ,  5C054AA01 ,  5C054CA04 ,  5C054CE15 ,  5C054CE16 ,  5C054CG06 ,  5C054EA01 ,  5C054EA03 ,  5C054EA05 ,  5C054EA07 ,  5C054EC07 ,  5C054ED07 ,  5C054EF06 ,  5C054FC01 ,  5C054FC12 ,  5C054FC13 ,  5C054GB11 ,  5C054HA04 ,  5C054HA19 ,  5L096AA09 ,  5L096BA02 ,  5L096CA04 ,  5L096CA05 ,  5L096FA67 ,  5L096GA08 ,  5L096HA02 ,  5L096HA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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