特許
J-GLOBAL ID:200903019025557253

腹腔鏡及び腹腔鏡手術方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-016972
公開番号(公開出願番号):特開平6-022902
出願日: 1992年01月31日
公開日(公表日): 1994年02月01日
要約:
【要約】【目的】 腹腔鏡手術を行うための腹腔鏡の提供。【構成】 腹腔鏡は予定の長さをもち、先端部と近端部を有する剛性をもつシースチューブを含む。この先端部は先端を有し、その先端は光学像を通すことの出来るレンズのような流体シールの透明部材を含む。この透明部材の外面が先端に位置する。この腹腔鏡はこの先端に配置されるノズルに接続する流体チャンネルを含み、このノズルが流体を透明部材の外面を横切って流して例えば有機物のような、像の邪魔になる物質をそこから除去する。この腹腔鏡は更にその視線とほゞ整合した通路に沿って洗浄流体を流すことの出来るオリフィスに接続する第1チャンネルを含む。この腹腔鏡はオプションとしてアクセサリを腹腔内の手術部位に通すような他の処置を行うために利用しうる少くとも1本のワーキングチャンネルを含む。腹腔内で腹腔鏡手術を行う方法およびシステムも同じく開示する。
請求項(抜粋):
所定の長さおよび先端部を有し、この先端部は画像を伝達する手段を有し、この画像を伝達する手段は前記先端部に外表面を有している剛性の長いシースチューブと;上記シースチューブ内に配置されて上記先端部の装置を構成し、上記画像伝達手段の外表面を横切って流体を流し、そこから画像の邪魔になる物を除去するための手段とを有することを特徴とする腹腔鏡。
IPC (5件):
A61B 1/00 300 ,  A61B 1/00 ,  A61B 1/00 332 ,  G02B 23/24 ,  G02B 23/26

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