特許
J-GLOBAL ID:200903019026055286

繊維化可能リン酸亜鉛ガラス組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柳田 征史 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-156427
公開番号(公開出願番号):特開平6-056472
出願日: 1993年06月28日
公開日(公表日): 1994年03月01日
要約:
【要約】【目的】 連続的に延伸されてガラス繊維を形成するリン酸亜鉛ガラス組成物を提供する。【構成】 少なくとも合計が65%の、10-55%のZnO、28-40%のP2 O5、0.2 -5%のMoO3 、10-35%のR2 O、および合計で35%までの、0-10%のAl2 O3 、0-15%のB2 O3 、0-15%のAl2 O3 +B2 O3 、0-15%のCu2 O、0-5%のF、0-25%のSb2 O3 、0-35%のPbO、0-35%のSnO、0-35%のPbO+SnO、0-5%のZrO2 、0-4%のSiO2 、0-20%のMgO+CaO+SrO+BaO+MnO、0-20%のMgO、0-20%のCaO、0-20%のSrO、0-20%のBaOおよび0-10%のMnO、並びに0-5%の希土類金属酸化物からなる群より選択された、指示した比率での必要に応じての成分からなるリン酸亜鉛ガラス組成物。
請求項(抜粋):
酸化物基準のモルパーセントで表して、少なくとも合計が65%の、10-55%のZnO、28-40%のP2 O5 、0.2 -5%のMoO3 、10-35%のR2 O、ここでR2 Oが、0-25%のLi2 O、0-25%のNa2 O、および0-25%のK2 Oからなる群より選択された、指示した比率での少なくとも2つのアルカリ金属酸化物からなり、および合計で35%までの、0-10%のAl2O3 、0-15%のB2 O3 、0-15%のAl2 O3 +B2 O3 、0-15%のCu2 O、0-5%のF、0-25%のSb2 O3 、0-35%のPbO、0-35%のSnO、0-35%のPbO+SnO、0-5%のZrO2 、0-4%のSiO2 、0-20%のMgO+CaO+SrO+BaO+MnO、0-20%のMgO、0-20%のCaO、0-20%のSrO、0-20%のBaOおよび0-10%のMnO、並びに0-5%の希土類金属酸化物からなる群より選択された、指示した比率での必要に応じての成分から実質的になる繊維化可能ガラス組成物。
IPC (7件):
C03C 13/00 ,  B29B 11/16 ,  B29B 15/08 ,  C03C 3/062 ,  C03C 3/21 ,  C08K 3/20 KAD ,  B29K105:08

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