特許
J-GLOBAL ID:200903019028218603

自動成形曲げ加工方法及び加工機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 聞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-191918
公開番号(公開出願番号):特開平8-033925
出願日: 1994年07月22日
公開日(公表日): 1996年02月06日
要約:
【要約】【目的】 被加工素材の供給、定寸切断、端末加工及び曲げ加工を自動的且つ連続的に行う。【構成】 チャック装置11を有する移動台を進退動自在に設けた基台の前後方部に駆動曲げ装置及び直線矯正装置を夫々設けると共に、直線矯正装置の前後方部にチャック及び切断装置並びに供給機を夫々設け、又基台の側方に加工機を設けると共に、移動台に設けたチャック装置11を旋回動自在及び旋回途中で停止自在と成すことによって、チャック装置11でコイル材を把持、引出してコイル材を引張整直すると共に所定寸法に切断し、移動台の進退動、チャック装置の旋回動、加工機の作動、チャック装置11の自転動及び駆動曲げ装置の作動により、チャック装置11で把持した状態のまま、端末加工及び曲げ加工した曲げ線材を夜間でも無人運転で製造する。
請求項(抜粋):
供給機に装着したコイル材を直線矯正装置に挿通し、移動台を進退動させてコイル材の先端をチャック装置で把持して直線矯正装置から引出してコイル材を引張整直すると共に所定寸法に切断し、移動台の進退動及びチャック装置の旋回動により、チャック装置で把持した直線材を旋回させて加工機に配置すると共に.直線材の端末部又は中間部に加工し、その後、チャック装置で把持しつつ加工された直線材の先端を、移動台の進退動及びチャック装置の旋回動により、駆動曲げ装置に配置すると共に、移動台の進退動、チャック装置の自転動及び駆動曲げ装置の作動により、チャック装置で把持した直線材を曲げ加工する様にしたことを特徴とする自動成形曲げ加工方法。
IPC (2件):
B21D 7/12 ,  B21D 7/024

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