特許
J-GLOBAL ID:200903019029249944

マッサージ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180308
公開番号(公開出願番号):特開平7-031649
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】本発明は揉みマッサージの動作を揉みマサージ運動から叩きマッサージ運動またはローリングマッサージ運動に移行する場合に、揉みマッサージ軸を必要とする一定の回転位置に停止させる精度を高め、施療子の突出量や間隔を一定にすることができるマッサージを提供することを目的とする。【構成】揉みマッサージ軸52の回転位置を検出する回転位置検出手段と、施療子の動作を揉みマサージ運動から叩きマッサージ運動またはローリングマッサージ運動に移行させる時に、モータ33の回転速度を揉みマサージ運動時の回転速度から低下させ、回転位置検出手段が揉みマッサージ軸が必要とする回転位置に達したこと検出した時点でモータの回転を停止させる制御手段とを具備することを特徴とする。
請求項(抜粋):
モータにより揉みマッサージ軸を回転させて施療子を揉みマサージ運動させ、またモータによる揉みマッサージ軸の回転を停止させて前記施療子を叩きマッサージ運動またはローリングマッサージ運動させるマッサージ機において、前記揉みマッサージ軸の回転位置を検出する回転位置検出手段と、前記施療子の動作を揉みマサージ運動から叩きマッサージ運動またはローリングマッサージ運動に移行させる時に、前記モータの回転速度を揉みマサージ運動時の回転速度から低下させ、前記回転位置検出手段が前記揉みマッサージ軸が必要とする回転位置に達したこと検出した時点で前記モータの回転を停止させる制御手段とを具備することを特徴とするマッサージ機。
IPC (2件):
A61H 7/00 323 ,  A61H 7/00
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平1-288258
  • 特開平1-190359
  • 特開平1-303212

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