特許
J-GLOBAL ID:200903019031169877
連写カメラ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263184
公開番号(公開出願番号):特開平5-002208
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】【目的】 1回のレリーズ操作により短い時間間隔で複数の露光を行う連写カメラにおいて、時間的な順番が分りやすい連写画面を撮影するとともに、必要に応じて連写順序を切り換える。【構成】 シャッタ板10,11が回転すると、各々のシャッタ板10,11に形成されたスリット15a,15b,16a,16bが複数の露光開口6a〜6hのうちの所定位置のものを横切り、時間の経過とともに連写画面24a〜24hが撮影される。被写体の運動方向に応じてステッピングモータ12を制御し、シャッタ板10,11の回転方向を切り換えて撮影を行う。また、シャッタ板10,11の回転方向を切り換えると、マスク部材が移動され、連写順序に対応した数字や文字が連写画面24a〜24hの各々に写し込まれる。
請求項(抜粋):
フイルムの給送方向に沿って一直線状に配列された複数の露光開口と、少なくとも2枚の円板状のシャッタ板と、各々のシャッタ板に形成され、シャッタ板の一方への回転により前記露光開口のうちの所定位置の露光開口を横切って露光を行う開口と、前記シャッタ板の回転方向を切り換える切換手段とからなることを特徴とする連写カメラ。
IPC (3件):
G03B 9/10
, G03B 17/24
, G03B 19/07
引用特許:
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