特許
J-GLOBAL ID:200903019032402338

保護用エアバック

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 雨宮 正季
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-165257
公開番号(公開出願番号):特開平9-322835
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 貴重品、販売品などが転倒するような場合においてもショーウインドウなどのガラスに衝突する衝撃から保護しえる保護用エアバックを提供することを目的とする。【解決手段】 複数の独立した横長の気室1を立上がり方向に重ね合わせ、前記気室相互間を連通又は独立させたエアバックと、振動を検知する感震センサーSと、この感震センサーの信号を受けて前記気室に気体を充填する充気作動部Fを有することを特徴とするものである。【効果】地震を関知する感震センサーと気室に気体を充填する充気作動部を有するために、地震が起こったときに自動的にエアバックの前記気室に気体を充填できる。このため所定振動以上の地震の時に貴重品の周りに前記エアバックが良好に立ち上がることになり、貴重品あるいは窓ガラスの保護を有効に行うことができるという利点がある。
請求項(抜粋):
複数の独立した横長の気室を立上がり方向に重ね合わせ、前記気室相互間を連通又は独立させたエアバックと、振動を検知する感震センサーと、この感震センサーの信号を受けて前記気室に気体を充填する充気作動部を有することを特徴とする保護用エアバック。
IPC (2件):
A47B 97/00 ,  A62B 37/00
FI (2件):
A47B 97/00 A ,  A62B 37/00 E
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • エアーバッグ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-314461   出願人:ティ二十一協同組合
  • 特開平4-193644
  • エアーバッグ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-328079   出願人:株式会社日立製作所

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