特許
J-GLOBAL ID:200903019033352091
芳香族カルボン酸類の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保山 隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-241700
公開番号(公開出願番号):特開平8-104661
出願日: 1994年10月05日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【構成】 パラジウム-ホスフィン系触媒とアルカリ金属の炭酸塩類と3級アミン類及び/又は4級アンモニウム塩類の存在下、芳香族塩素化合物に一酸化炭素と水を反応させることを特徴とする芳香族カルボン酸類の製造方法。【効果】本発明によれば、パラジウム-ホスフィン系触媒にアルカリ金属の炭酸塩類と3級アミン類及び/又は4級アンモニウム塩類を共存させることにより、触媒活性を著しく向上せしめることができ、効率良く芳香族カルボン酸類を製造し得る。
請求項(抜粋):
パラジウム-ホスフィン系触媒とアルカリ金属の炭酸塩類と3級アミン類及び/又は4級アンモニウム塩類の存在下、芳香族塩素化合物に一酸化炭素と水を反応させることを特徴とする芳香族カルボン酸類の製造方法。
IPC (14件):
C07C 63/06
, B01J 31/26
, C07B 41/08
, C07B 41/12
, C07B 43/06
, C07C 51/10
, C07C 63/04
, C07C 63/36
, C07C 67/08
, C07C 67/36
, C07C 69/78
, C07C231/02
, C07C233/65
, C07B 61/00 300
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開昭63-227547
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特開昭64-006238
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