特許
J-GLOBAL ID:200903019039004486

潤滑基油の製造方法及びその使用法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川原田 一穂
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-517301
公開番号(公開出願番号):特表2008-503629
出願日: 2005年06月23日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】フィッシャー・トロプシュ誘導原料からシール膨潤特性を向上した基油を製造する方法を提供すること。【課題手段】(i)流動点が-5°C未満で、芳香族含有量が0〜20重量%で、ナフテン系化合物の含有量が15〜90重量%の石油誘導原料と(ii)フィッシャー・トロプシュ誘導原料との混合物(但し、混合物中の石油誘導原料(i)の含有量は5〜50重量%)に対し接触的流動点降下処理を行うことによる、シール膨潤特性を向上したイソパラフィン系基油の製造法。本発明はこうして得られた基油のギヤオイル及び作動油用への使用法にも関する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(i)流動点が-5°C未満で、芳香族含有量が0〜20重量%で、かつナフテン系化合物の含有量が15〜90重量%の石油誘導原料と(ii)フィッシャー・トロプシュ誘導原料との混合物(但し、混合物中の石油誘導原料(i)の含有量は5〜50重量%)に対し接触的流動点降下処理を行うことを特徴とするシール膨潤特性を向上したイソパラフィン系基油の製造方法。
IPC (5件):
C10G 45/64 ,  C10G 67/02 ,  C10G 2/00 ,  C10M 101/02 ,  C10M 105/04
FI (5件):
C10G45/64 ,  C10G67/02 ,  C10G2/00 ,  C10M101/02 ,  C10M105/04
Fターム (11件):
4H029DA01 ,  4H029DA09 ,  4H029DA10 ,  4H029DA11 ,  4H029DA12 ,  4H104BA02A ,  4H104DA02A ,  4H104EA02R ,  4H104LA20 ,  4H104PA02 ,  4H104PA03
引用特許:
出願人引用 (49件)
  • WO-A-0246333
  • WO-A-2004044097
  • EP-A-699225
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