特許
J-GLOBAL ID:200903019039155549

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303199
公開番号(公開出願番号):特開平10-142863
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年05月29日
要約:
【要約】【課題】高濃度のテストパターンを、相対的に精度の低い、従って比較的安価な検出装置で精度よく読み取ることのできる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】イエローY、マゼンタM、シアンC、黒Kの4種類のテストパターンについての、ハイライト(低濃度)、ミッド(中濃度)、シャドー(高濃度)の3段階の濃度のパッチのうち、高濃度のパッチ(反射率が相対的に低い部分)について、低濃度のパッチ(反射率が相対的に高い部分)よりも反射光を多数回読み取るようにした。
請求項(抜粋):
用紙上に画像を形成する画像形成装置において、装置校正用画像を形成する装置校正用画像形成手段と、該装置校正用画像に測定光を照射し、該測定光の反射光を読み取って反射率データを得る装置校正用データ取得手段と、前記装置校正用データ取得手段で得られた反射率データに基づいて、用紙上に所望の濃度の画像が形成されるように該画像形成装置を校正する装置校正手段とを備え、前記装置校正用画像形成手段が、複数の異なる反射率部分を有する装置校正用画像を形成するものであって、前記装置校正用データ取得手段が、前記装置校正用画像の、反射率が相対的に低い部分について、反射率が相対的に高い部分よりも反射光を多数回読み取るものであることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 ,  H04N 1/407
FI (3件):
G03G 15/00 303 ,  G03G 15/01 S ,  H04N 1/40 101 E
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平4-055868
  • 特開平4-193576
  • 画像濃度の検知方法および検知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-257605   出願人:コニカ株式会社
全件表示

前のページに戻る