特許
J-GLOBAL ID:200903019039223803
樹脂製弁及びその組立構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
富澤 孝 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-268144
公開番号(公開出願番号):特開2002-081564
出願日: 2000年09月05日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 温度変化が生じても締め付け力が低下しない樹脂製弁とその組立構造を提供すること【解決手段】 弁本体20の開口部を覆う蓋部材30を、弁本体20と熱膨張率の異なる金属製ボルト50により締め付ける樹脂製弁及びその組立構造であって、弁本体20の外側に圧力調整板41を当接し、さらに金属製座金板43を挟んで金属製ベース板42を当接して圧力調整手段40を構成し、この金属製ベース板42を蓋部材30から連続する金属製ボルト50により弁本体20に締め付ける。
請求項(抜粋):
一端を開口部となした弁室を有し、該弁室とは隔離した位置で、該弁室の開口部から底部までを貫通する複数の貫通孔を有する樹脂製弁本体と、前記開口部を閉鎖する蓋部材を、前記貫通孔に挿通した金属製ボルトにより気密的に締結した樹脂製弁の組立構造において、温度変化により樹脂製弁本体が収縮したときに、樹脂製弁本体と蓋部材の締結圧力をほぼ一定とする圧力調整手段を、前記樹脂製弁本体の上部外側又は底部外側に設けたことを特徴とする樹脂製弁の組立構造。
IPC (2件):
FI (2件):
F16K 27/00 A
, F16K 27/02
Fターム (6件):
3H051AA01
, 3H051BB10
, 3H051CC11
, 3H051CC17
, 3H051DD07
, 3H051FF15
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