特許
J-GLOBAL ID:200903019040131700

クロスポイントミキサ及びこれを備える電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-312350
公開番号(公開出願番号):特開平5-153205
出願日: 1991年11月27日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】【目的】 信号経路を減らしかつ単純化させたミキシング可能な信号切換回路を実現する。【構成】 スイッチ52を8×8配置し、信号経路を単純化する。各列毎にオペアンプ56を設ける。オペアンプ56は対応するスイッチ52からの信号をミキシングする。各行毎に入力バッファ54を設け、入力側でのミキシングを可能にする。制御データDINをシリアル-パラレル変換したラッチデータでスイッチ52の開閉を制御し、クロスポイントミキサ50への制御入力端子数を減らす。CPUからの制御データDINにより設計変更に柔軟に対応可能とする。
請求項(抜粋):
信号が入力されるn個(nは複数)の入力端子と、信号を出力するm個(mは複数)の出力端子と、各入力端子にm個づつ対応し各出力端子にn個づつ対応するようマトリクス状に設けられたn×m個のスイッチと、を備える信号切換回路において、対応するn個のスイッチから入力される信号をミキシングする出力側ミキシング手段を各出力端子に前置したことを特徴とするクロスポイントミキサ。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 3/52
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭59-175264
  • 特開平1-198161
  • 特開昭58-063286
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