特許
J-GLOBAL ID:200903019040301672

問診方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 一色 健輔 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-381542
公開番号(公開出願番号):特開2003-186995
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】患者に適した問診を行う事ができる問診方法を提供。【解決手段】 通信回線を介して患者側の端末から送信された患者の状態に関する信号を受信する工程と、患者の状態に関する信号に基づいて、記憶装置に記憶されているデータから、患者の問診のための質問を選択する工程と、選択した質問に関する情報を端末に送信する工程と、質問に対する患者の回答を端末から受信する工程と、回答に関する情報を記録する工程とを有し、記憶装置に記憶されているデータは、汎用の質問を有する第1データと、患者ごとの質問を有する第2データとを有し、第2データは、複数の患者から一の患者を選択するための信号が入力される工程と、第1データの質問内容を画面に表示する工程と、第1データの質問内容を編集する画面を表示する工程と、一の患者と編集した質問とを関連付けて記憶する工程とによって作成されたデータであることを特徴とする。
請求項(抜粋):
通信回線を介して患者の問診を行う問診方法であって、患者側の端末から送信された患者の状態に関する信号を受信する工程と、該患者の状態に関する信号に基づいて、記憶装置に記憶されているデータから、該患者の問診のための質問を選択する工程と、該選択した質問に関する情報を該端末に送信する工程と、該質問に対する該患者の回答を該端末から受信する工程と、該回答に関する情報を記録する工程とを有し、該記憶装置に記憶されているデータは、汎用の質問を有する第1データと、患者ごとの質問を有する第2データとを有し、該第2データは、複数の患者から一の患者を選択するための信号が入力される工程と、該第1データの質問の内容を画面に表示する工程と、該第1データの質問の内容を編集する画面を表示する工程と、該一の患者と該編集した質問とを関連付けて記憶する工程とによって作成されたデータであることを特徴とする通信回線を利用した問診方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 504
FI (2件):
G06F 17/60 126 G ,  G06F 17/60 504
引用特許:
審査官引用 (4件)
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