特許
J-GLOBAL ID:200903019040345165
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-075527
公開番号(公開出願番号):特開平11-267306
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 1999年10月05日
要約:
【要約】【課題】 可変表示装置の表示結果が大当りとならなかった場合にも、その表示結果を利用して遊技者に遊技の面白みを提供可能な遊技機を提供する。【解決手段】 可変表示装置の表示結果が大当りとならなかった場合において、その表示結果が特別の表示態様であった場合には、小当りが発生したものとして短時間だけ可変入賞球装置を開放するとともにその表示回数を計数し(SA15)、計数値が所定値になった場合には(SA16)、大当り制御(SA6以降の処理)が行なわれるようにした。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示装置を有し、該可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様となった場合に遊技者にとって有利な遊技状態に制御可能となる遊技機であって、前記可変表示装置の表示結果を導出表示させるための制御を行なう可変表示制御手段と、前記可変表示装置の表示結果が前記特定の表示態様とは異なる特別の表示態様となった回数を特定可能な情報を記憶可能な特別表示態様情報記憶手段と、該特別表示態様情報記憶手段が記憶している記憶値が所定値になったことを条件にして、遊技機を遊技者にとって有利な遊技状態に制御する遊技制御手段とを含むことを特徴とする、遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315
FI (2件):
A63F 7/02 320
, A63F 7/02 315 A
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