特許

J-GLOBAL ID：200903019041070291

釉薬用抗菌防カビ性添加材

発明者： 茂 啓二郎 ,  矢澤 孝子 ,  井上 善智
出願人/特許権者： 住友大阪セメント株式会社
代理人 (1件)： 土橋 皓
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-135282
公開番号（公開出願番号）：特開平8-333135
出願日： 1995年06月01日
公開日（公表日）： 1996年12月17日
要約：

【要約】【目的】 陶磁器またはホーロー等の釉に添加することにより、焼成後の製品に抗菌防カビ性を与える釉薬用抗菌防カビ性添加材に関し、できるかぎり少量の銀または銀化合物の添加で抗菌防カビ性を与えることを目的とする。【構成】 銀または銀化合物とけい酸塩との混合物を高温にて焼成あるいは溶融した後、粉砕して得られるように構成する。

請求項（抜粋）：

陶磁器またはホーロー等の釉に抗菌防カビ性を与える添加材において、銀または銀化合物とけい酸塩との混合物を高温にて焼成あるいは溶融した後、粉砕して得られることを特徴とする釉薬用抗菌防カビ性添加材。

IPC (4件)：

C03C 8/14 ,  A01N 59/16 ,  C04B 41/86 ,  C23D 5/00

FI (4件)：

C03C 8/14 ,  A01N 59/16 A ,  C04B 41/86 A ,  C23D 5/00 J

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 抗菌性フリット及びそれを用いた釉薬
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-197022   出願人：日本碍子株式会社, 日本フリット株式会社