特許

J-GLOBAL ID：200903019042594120

ドリルパスの構造

発明者： 南野 圭史
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (1件)： 田渕 経雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-101177
公開番号（公開出願番号）：特開平10-288080
出願日： 1997年04月18日
公開日（公表日）： 1998年10月27日
要約：

【要約】【課題】 シリンダボア間の冷却改善と加工刃具の延命をはかること。【解決手段】 シリンダボア間部位5で交差しているドリルパス1、2の径d1、d2 を互いに異ならせた。ドリルパス1、2の交差角度θを90°以上とした。ドリルパス1、2の径の比を約1:0.55とした。径の大きい方のドリルパス1の上端をエキゾースト側に配置した。

請求項（抜粋）：

ボア間で交差しているドリルパスの径を互いに異ならせたことを特徴とするドリルパスの構造。

IPC (2件)：

F02F 1/10 ,  F01P 3/02

FI (3件)：

F02F 1/10 D ,  F01P 3/02 T ,  F01P 3/02 B

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開平1-159111
  
• 特開平4-350348
  
• 特開平4-350348