特許
J-GLOBAL ID:200903019044078935
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中川 周吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-280122
公開番号(公開出願番号):特開2005-043809
出願日: 2003年07月25日
公開日(公表日): 2005年02月17日
要約:
【課題】 前ドアとベルトユニットのを1アクションで同時に開く。2アクションの場合でも、ベルトユニットの開口を容易にする。【解決手段】 ベルト担持ローラはベルト部材を張架して第二開口部に担持され、第一開口部と第二開口部は各々ヒンジを支点に開口可能で、離間及び結合自在の駆動継手は駆動力を伝達される担持ローラの軸線上に配設され、第二の駆動継手解除手段が、第一開口部と連結され、さらに第一の駆動継手解除手段に対し、第一開口部の開口に伴い駆動継手の離間を行うように配設され、プロセスカートリッジは第二開口部を開口して着脱を行い、第一開口部を一定量開口すると、第一駆動継手解除手段が駆動継手を離間させて第二開口部の開閉の妨げにならない位置に移動させることを特徴とする画像形成装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
シートに画像を形成する画像形成部を備える画像形成装置において、
第一開口部と、
第一開口部の内側に配設される第二開口部と、
ベルト部材と、
少なくとも2本のベルト担持ローラと、
該ベルト担持ローラのうちの少なくとも1本に駆動力を伝達する駆動手段と、
離間及び結合自在の駆動継手と、
該駆動継手の離間及を行う第一の駆動継手解除手段と、
該第一の駆動継手解除手段とあわせて該駆動継手の離間を行う、第二の駆動継手解除手段と、
少なくとも現像剤を含む、装置本体に対して着脱自在のプロセスカートリッジと、
を備え、
該ベルト部材は該ベルト担持ローラにより張架され、
該ベルト担持ローラは該第二開口部に担持され、
該第一開口部と該第二開口部は各々ヒンジを支点に開口するように配設され、
該駆動継手は、駆動力を伝達される該担持ローラの軸線上に配設され、
該第二の駆動継手解除手段が、該第一開口部と連結され、
該第二の駆動継手解除手段が、該第一の駆動継手解除手段に対し、該第一開口部の開口に伴い該駆動継手の離間を行わせるように配設され、
該プロセスカートリッジは該第二開口部を開口して着脱するように配設され、
該第一開口部を一定量開口すると、該第二の駆動継手解除手段を介して該第一駆動継手解除手段が、該駆動継手を離間させて第二開口部の開閉の妨げにならない位置に移動させることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G15/00
, G03G21/16
, G03G21/18
FI (4件):
G03G15/00 526
, G03G15/00 106
, G03G15/00 554
, G03G15/00 556
Fターム (39件):
2H028BA09
, 2H028BA12
, 2H028BA16
, 2H028BC00
, 2H072CA01
, 2H072CA05
, 2H072EA18
, 2H072EA19
, 2H072JA02
, 2H072JA03
, 2H171FA01
, 2H171FA02
, 2H171FA22
, 2H171GA11
, 2H171HA23
, 2H171JA20
, 2H171JA23
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171KA05
, 2H171KA17
, 2H171KA25
, 2H171KA29
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QB15
, 2H171QB32
, 2H171QB52
, 2H171QC05
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA15
, 2H171SA19
, 2H171SA32
, 2H171SA37
, 2H171WA08
, 2H171WA12
, 2H171WA17
, 2H171WA21
引用特許:
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