特許
J-GLOBAL ID:200903019045306419
ソフトウェア管理方法、システム、およびソフトウェア管理プログラムを記録した記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-125976
公開番号(公開出願番号):特開2001-306314
出願日: 2000年04月26日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】 利用実績に応じて利用料を徴収するためのソフトウェア管理システムを提供することである。【解決手段】 利用者端末識別情報をサーバに通知する処理をソフトウェアプログラムに予め組み込んでおく。利用者端末1からソフトウェアプログラムのダウンロードを要求されると、ソフトウェア供給装置3はソフトウェアプログラムに利用者端末識別情報を付与してダウンロードする。そのときに、付与した利用者端末識別情報とアクセスポイント2の識別情報を利用者データベースに登録する。その後、実行が指示されたときに利用者端末1から通知される利用者端末識別情報と通知時に経由したアクセスポイント2との組合せがデータベースに登録されたものと一致した場合に、利用者端末1にソフトウェアプログラムの実行を許可し、利用者データベースにソフトウェアプログラムの利用実績を記録する。
請求項(抜粋):
通信ネットワークを介して利用者に供給したソフトウェアを一括管理するためのソフトウェア管理方法であって、前記利用者に供給するためのソフトウェアプログラムに、起動されたときに前記利用者を識別するための識別情報を前記通信ネットワークを介してサーバに通知する処理を予め組み込んでおき、前記利用者の端末から前記サーバに前記ソフトウェアプログラムのダウンロードを要求するステップと、前記サーバでダウンロードする前記ソフトウェアプログラムに前記識別情報を付与するステップと、該ソフトウェアプログラムを前記サーバから前記通信ネットワークを介して前記端末にダウンロードするステップと、付与した前記識別情報と、前記端末と前記サーバとの間の通信経路をデータベースに登録するステップと、前記ソフトウェアプログラムが起動されたときに前記端末から通知される前記識別情報が、前記データベースに登録されているか否かを判定するステップと、通知された前記識別情報が前記データベースに登録されていた場合に、該識別情報の通知された通信経路が前記データベースに登録された前記通信経路と一致するか否かを判定するステップと、前記通信経路が一致した場合に、前記端末に前記ソフトウェアプログラムの実行を許可し、前記データベースに前記ソフトウェアプログラムの利用実績を記録するステップを有するソフトウェア管理方法。
IPC (5件):
G06F 9/06 550
, G06F 9/06 ZEC
, G06F 9/445
, G06F 13/00 530
, G06F 17/60 332
FI (5件):
G06F 9/06 550 Z
, G06F 9/06 ZEC
, G06F 13/00 530 S
, G06F 17/60 332
, G06F 9/06 420 J
Fターム (14件):
5B049AA05
, 5B049BB58
, 5B049CC05
, 5B049CC36
, 5B049DD05
, 5B049EE01
, 5B049FF09
, 5B049GG04
, 5B049GG07
, 5B049GG08
, 5B049GG10
, 5B076BB06
, 5B076FB06
, 5B076FC10
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