特許
J-GLOBAL ID:200903019045561591
プログラムエディタ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-060855
公開番号(公開出願番号):特開平5-265737
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年10月15日
要約:
【要約】【目的】 プログラムの入力時に括弧の対応を一目で確認できるようにすることを目的とする。【構成】 入力された括弧は、入力括弧認識部2で判断し、表示する括弧の色を表示色決定部4で決定し、その表示色識別子を表示色識別子記憶部6に記憶し、その色でディスプレイ10に表示する。そして、その括弧に対応する括弧は、表示色識別子記憶部6に記憶してある表示色より対応括弧同一色表示部7により同一色で表示する。
請求項(抜粋):
コンピュータのプログラム言語によるプログラムを作成するプログラムエディタ装置において、ソースプログラムの中に使用される括弧が入力されたとき、括弧の入力を順次認識する括弧認識手段と、前記括弧認識手段により第1の括弧の入力が認識されたときその括弧の表示形態を決定するとともに、その後第2の括弧の入力が認識されたときは第1の括弧の表示形態とは異なる表示形態に決定する表示形態決定手段と、前記括弧認識手段により第2の括弧と対応する第3の括弧の入力が確認されたときは第2の括弧の表示形態と同じ表示形態に決定するとともに、その後第1の括弧と対応する第4の括弧の入力が認識されたときは第1の括弧の表示形態と同じ表示形態に決定する対応括弧同一表示手段と、前記ソースプログラム作成を終了するときに、前記括弧認識手段により入力が認識されている括弧は、互いに対応する括弧が全て入力されているかどうか判断する括弧対応エラー判断手段とを備えたことを特徴とするプログラムエディタ装置。
IPC (2件):
G06F 9/06 430
, G06F 9/06
引用特許:
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