特許
J-GLOBAL ID:200903019048510912
液晶プロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-179719
公開番号(公開出願番号):特開2005-017502
出願日: 2003年06月24日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】偏光光学素子の傾きによる画素ずれや塵埃による投影画像の画質の低下を防止する。【解決手段】1/4波長板25Bが固着された波長板ホルダ35が保持部材36の枠部37に設けられた凹部に嵌め込まれ、枠部37の側面に形成された切り込みは波長板ホルダ35の側面で塞がれる。枠部37にLCOS27Bをネジ46で固定すると、波長板ホルダ35とLCOS27Bの間の空隙は略密閉に塞がれる。波長板ホルダ35とLCOS27Bが取り付けられた保持部材36は、第一偏光ビームスプリッタ23を保持している天板48と台板49に固定部38を当接させてハンダで固着する。切り込みを塞いでいる波長板ホルダ35の側面を持って波長板ホルダ35の回転調整を行い、コントラストの一番高い状態となる位置で波長板ホルダ35を固定ネジ45で固定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
所定の偏光成分に変換された光を液晶ライトバルブに照射し、この液晶ライトバルブで変調された光をスクリーン上に投射して映像を表示する液晶プロジェクタにおいて、
前記液晶ライトバルブの光の入射及び射出面の少なくとも一方に対向するように配置された偏光光学素子と前記液晶ライトバルブとの間の空隙を略密閉し、かつ前記偏光光学素子と前記液晶ライトバルブとを一体に保持する保持部材を備えたことを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (5件):
G02F1/1335
, G02B5/30
, G02F1/13
, G02F1/13363
, G03B21/00
FI (6件):
G02F1/1335 510
, G02F1/1335 520
, G02B5/30
, G02F1/13 505
, G02F1/13363
, G03B21/00 E
Fターム (38件):
2H049BA02
, 2H049BA06
, 2H049BA07
, 2H049BB05
, 2H049BC22
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088EA16
, 2H088EA18
, 2H088HA12
, 2H088HA13
, 2H088HA15
, 2H088HA16
, 2H088HA17
, 2H088HA18
, 2H088HA21
, 2H088HA28
, 2H088MA01
, 2H088MA05
, 2H088MA20
, 2H091FA05X
, 2H091FA08X
, 2H091FA10X
, 2H091FA11X
, 2H091FA14Y
, 2H091FA26X
, 2H091FA41X
, 2H091LA04
, 2H091LA07
, 2H091LA16
, 2H091LA30
, 2H091MA07
, 2K103AA05
, 2K103AA16
, 2K103AB01
, 2K103BB02
, 2K103BC16
, 2K103CA25
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