特許
J-GLOBAL ID:200903019052373660

自己給電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-321017
公開番号(公開出願番号):特開2001-142067
出願日: 1999年11月11日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 表示装置の照明を利用して電池を充電し駆動可能時間を延長する。【解決手段】 自己給電装置22を組み込んだ情報端末装置2は、液晶表示装置6を備え、液晶表示装置6は冷陰極管12をバックライトとして後方より照明されている。この冷陰極管12の近傍に太陽電池16が配設され、冷陰極管12からの光を受けて発電する構成となっている。太陽電池16が発電した電力はダイオード28を介し、情報端末装置2の電源である電池26に供給され、電池26を充電する。したがって、従来一部が無駄になっていた表示装置の照明光を有効に利用することができ、電池26の駆動可能時間を延長することができる。
請求項(抜粋):
充電可能な電源としての電池と、表示部が照明される表示装置と、前記表示装置の前記表示部を照明する照明手段と、前記照明手段が発した光を受光すべく配置され、前記電池に電力を供給して前記電池を充電する太陽電池とを備えたことを特徴とする自己給電装置。
IPC (5件):
G02F 1/13357 ,  G02F 1/1333 ,  G06F 1/26 ,  H01L 31/04 ,  H02J 7/35
FI (5件):
G02F 1/1333 ,  H02J 7/35 A ,  G02F 1/1335 530 ,  G06F 1/00 330 B ,  H01L 31/04 Q
Fターム (23件):
2H089QA12 ,  2H089QA16 ,  2H089TA07 ,  2H089TA08 ,  2H089TA18 ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091GA12 ,  2H091LA09 ,  2H091MA10 ,  5B011DA06 ,  5B011DA11 ,  5B011DA13 ,  5B011EB09 ,  5F051BA05 ,  5F051BA11 ,  5F051JA17 ,  5F051JA20 ,  5G003AA06 ,  5G003BA01 ,  5G003DA04 ,  5G003FA01 ,  5G003GC05
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平2-029623
  • 特開平3-217822
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-326309   出願人:株式会社日立製作所, 日立デバイスエンジニアリング株式会社
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