特許
J-GLOBAL ID:200903019052684216

ポリマー-生物活性物質結合体の改良合成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川口 義雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-513763
公開番号(公開出願番号):特表平8-504202
出願日: 1993年12月06日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】そのドメインにより媒介される生物活性を有する第1の物質とポリマーとの結合体の製造方法であって、(a)第1の物質を、第1の物質の前記ドメインと特異的に結合する第2の物質と接触させる段階と、(b)ポリマーを、第2の物質が結合した第1の物質に結合させる段階と、(c)ポリマーを結合させた第1の物質から第2の物質を除去する段階とを含む方法。ポリマーと、TNF-αに対する抗体との結合体。
請求項(抜粋):
そのドメインにより媒介される生物活性を有する第1の物質とポリマーとの結合体の製造方法であって、(a)第1の物質を、第1の物質の前記ドメインと特異的に結合する第2の物質と接触させる段階と、(b)ポリマーを、第2の物質が結合した第1の物質に結合させる段階と、(c)ポリマーを結合させた第1の物質から第2の物質を除去する段階とを含み、第1の物質がトリプシン、ウロキナーゼ、組織プラスミノーゲンアクチベーター、プラスミン、キモトリプシン、エラスターゼ及びカリクレインから選択されるタンパク分解酵素であるとき、ポリマーはポリエチレングリコール以外のものである前記方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特表平7-502900
  • 特開平2-201162

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