特許

J-GLOBAL ID：200903019053383732

活性酸素発生装置

発明者： 達 晃一 ,  坂本 修 ,  田中 洋祐 ,  松見 裕 ,  柴田 慶子
出願人/特許権者： いすゞ自動車株式会社
代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-160553
公開番号（公開出願番号）：特開平7-016290
出願日： 1993年06月30日
公開日（公表日）： 1995年01月20日
要約：

【要約】【目的】 脱臭・殺菌に用いる活性酸素を効率良く発生させる装置を提供する。【構成】 活性酸素発生装置1は、タンク10内に水30を充填するとともにオゾン発生装置50を有する。オゾン発生装置50は、ハウジング52内に放電装置60を有し、空気中にオゾンを発生させる。発生したオゾンは水30内に放出されてオゾンバブル90を形成する。バブリングにより活性化されたオゾンは活性酸素を発生させ、活性酸素はタンク頂部の取出口から外部へ導かれ脱臭、殺菌に利用される。タンク10の底部にヒータ20を設けて水を加熱することにより、活性酸素の発生効率を向上させる。

請求項（抜粋）：

内部に水を充填したタンクと、タンクに付設されるオゾン発生装置と、オゾン発生装置により製造されたオゾンをタンクの底部近傍に導いて排出するパイプと、タンク内の水を加熱する加熱装置と、タンクの頂部に設けられる活性酸素の取出口とを備えてなる活性酸素発生装置。

IPC (3件)：

A61L 9/03 ,  C01B 13/02 ,  C01B 13/10

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開平4-020778
  
• 特開平3-109203
  
• 水用殺菌浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-247811   出願人：日本電装株式会社
• 特開平4-020778
  
• 特開平3-109203