特許
J-GLOBAL ID:200903019057591810

ホップアップ式レジスタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 長谷 照一 ,  高木 幹夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-190478
公開番号(公開出願番号):特開2005-022531
出願日: 2003年07月02日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】風向調節機構を備えるホップアップ式レジスタにおいて、風向調節機構の各フィンの連動動作をベゼルの出没動作に連動させる。【解決手段】ベゼル12の空気噴出口部12aに配設した風向調節機構10aを備え、駆動機構10bを作動させることによってベゼル12を出没動作させるホップアップ式レジスタであり、駆動機構10bを、ベセル12の出没動作と風向調節機構10aの風向調節動作が連動するように構成し、ベゼル12が突出した時点で風向調節機構10aが風向調節動作するように設定した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
空気ダクトの下流側開口端部に連結されて車室内パネルの内側から同車室内パネルの開口部に臨むリテーナと、一側に空気噴出口部を有し他側にて前記リテーナの開口部の端部に上下方向へ回動可能に支持されて前記車室内パネルの外側および内側に出没するベゼルと、互いに並列する複数枚のフィンを連動可能に連結して前記ベゼルの空気噴出口部に配設された風向調節機構と、前記ベゼルを出没動作させる駆動機構を備え、前記駆動機構の駆動により前記ベゼルを前記車室内パネルから突出させた状態では前記空気噴出口部が前記車室内パネルの外側に位置して噴出口として機能し、かつ、前記駆動機構の駆動により前記ベゼルを埋没させた状態では前記空気噴出口部が前記車室内パネルの内側に位置して噴出口として機能を規制されるホップアップ式レジスタであり、前記ベセルの出没動作と前記風向調節機構の風向調節動作を前記駆動機構により連動させる構成として、前記ベゼルが突出した時点で前記風向調節機構が風向調節動作するように設定されていることを特徴とするホップアップ式レジスタ。
IPC (2件):
B60H1/34 ,  F24F13/14
FI (2件):
B60H1/34 611B ,  F24F13/14 H
Fターム (5件):
3L081AA02 ,  3L081AB02 ,  3L081FA05 ,  3L081HA01 ,  3L081HB01

前のページに戻る