特許
J-GLOBAL ID:200903019061026205

節電型即熱式電気温水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山内 康伸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-159433
公開番号(公開出願番号):特開平8-005147
出願日: 1994年06月17日
公開日(公表日): 1996年01月12日
要約:
【要約】【目的】 より早く高温の熱湯を取り出すことができ、しかも消費電力が少ない節電型の即熱式電気温水器を提供する。【構成】 分離板6で上下に区切り、上方を貯湯部1Aとし下方を加熱部1Bとした貯湯タンク1と、貯湯タンク1の加熱部1B内下部に配置されたヒーター5と、貯湯タンク1の貯湯部1A内下部に配置された熱交換器41および熱交換器41に接続された補助熱源42と、加熱部1B内で加熱された熱湯を貯湯部1A内における上方に送る導湯管10と、貯湯部1A内における熱交換器41の上端付近と加熱部1B内における下部の間に配置した導水管7と、導湯管10に介装されており、加熱部1B内の湯が所定温度以上になったとき開き所定温度以下のときは閉じている温度感知開閉弁11とを備えている。
請求項(抜粋):
分離板で上下に区切り、上方を貯湯部とし下方を加熱部とすると共に、貯湯部の下部に給水口を設け、上部に給湯口を設けた貯湯タンクと、貯湯タンクの加熱部内下部に配置されたヒーターと、貯湯タンクの貯湯部内下部に配置された熱交換器および該熱交換器に接続された補助熱源と、前記加熱部内で加熱された熱湯を前記貯湯部内における上方に送る導湯管と、前記貯湯部内における熱交換器の上端付近と加熱部内における下部の間に配置した導水管と、前記導湯管に介装されており、前記加熱部内の湯が所定温度以上になったとき開き所定温度以下のときは閉じている温度感知開閉弁とを備えたことを特徴とする節電型即熱式電気温水器。

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