特許
J-GLOBAL ID:200903019061264203

リチウム二次電池及びその充放電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-127618
公開番号(公開出願番号):特開2001-307781
出願日: 2000年04月24日
公開日(公表日): 2001年11月02日
要約:
【要約】【課題】例えば電力貯蔵用、電気自動車用等のスピネル型マンガン酸リチウムを正極とする大型リチウム二次電池の長寿命化を図ること。【解決手段】スピネル型マンガン酸リチウムを正極とするリチウム二次電池でおいて、放電終止電圧を3.2V〜2.1Vの範囲に設定し、充電時には充電上限電圧を4.0〜4.5Vの範囲に設定して行なう。これにより、高い容量維持率を保持しつつ、充放電サイクルを向上させてリチウム二次電池の長寿命化が可能となる。
請求項(抜粋):
スピネル型マンガン酸リチウムを主体とする正極、リチウムを吸蔵放出する負極、リチウム塩を含む非水電解液から構成されるリチウム二次電池本体と、前記リチウム二次電池本体に接続された充放電制御装置とを備えたリチウム二次電池であって、前記充放電制御装置は、放電時には放電終止電圧を3.2〜2.1Vに設定制御する放電制御手段と、充電時には充電上限電圧を4.0〜4.5Vに設定制御する充電制御手段とを備えていることを特徴とするリチウム二次電池。
IPC (4件):
H01M 10/44 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 ,  H02J 7/00
FI (4件):
H01M 10/44 P ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z ,  H02J 7/00 A
Fターム (32件):
5G003BA01 ,  5G003CA03 ,  5G003CA14 ,  5G003DA07 ,  5H029AJ02 ,  5H029AK03 ,  5H029AL12 ,  5H029AM03 ,  5H029AM04 ,  5H029AM05 ,  5H029AM07 ,  5H029BJ02 ,  5H029BJ14 ,  5H029CJ16 ,  5H029CJ28 ,  5H029HJ05 ,  5H029HJ16 ,  5H030AA01 ,  5H030AS11 ,  5H030BB02 ,  5H030BB21 ,  5H030DD01 ,  5H030FF43 ,  5H030FF44 ,  5H050AA02 ,  5H050BA17 ,  5H050CA09 ,  5H050CB07 ,  5H050CB12 ,  5H050GA18 ,  5H050HA05 ,  5H050HA18

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