特許
J-GLOBAL ID：200903019062347757
出力システムおよび出力システムのデータ処理方法
出願人/特許権者：
キヤノン株式会社
キヤノン株式会社 について
代理人 (1件)： 小林 将高
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-006677
公開番号（公開出願番号）：特開平9-198203
出願日： 1996年01月18日
公開日（公表日）： 1997年07月31日
要約：
【要約】【課題】 出力処理エラーが発生しても自動的に再出力させる出力処理環境を自在に構築することである。【解決手段】 ホストコンピュータ3000からプリンタ1000に転送されたページ単位の出力情報を印刷する際に、CPU12が印刷出力状態を監視して出力エラーページを検出した場合に、入力部18がその出力エラーページをホストコンピュータ3000に通知するので、該通知を解析してCPU1が再出力ページ情報を生成し、該生成された前記再出力ページ情報をプリンタコントローラ8がプリンタ1000に再転送すると、再転送される前記再出力ページ情報を解析してCPU12が印刷部17の出力を制御するように構成したものである。
請求項（抜粋）：
情報処理装置と出力装置とが所定の通信媒体を介して通信可能な出力システムにおいて、ページ単位の出力情報を前記出力装置に転送する転送手段と、前記転送手段による前記出力情報の転送後、前記出力装置から通知される出力ページエラー情報を解析して再出力ページ情報を生成する生成手段と、前記生成手段により生成された前記再出力ページ情報を前記出力装置に再転送する再転送手段とを備える情報処理装置と、前記情報処理装置から転送されるページ単位の出力情報を解析して出力イメージに展開する展開手段と、前記展開手段により展開された前記出力イメージを記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記出力イメージに基づいて記録媒体に印刷を行う印刷手段と、前記印刷手段による印刷出力状態を監視して出力エラーページを検出する検出手段と、前記検出手段により検出された前記出力エラーページを前記情報処理装置に通知する通知手段と、前記情報処理装置から再転送される前記再出力ページ情報を解析して前記印刷手段の出力を制御する制御手段とを備える出力装置と、を有することを特徴とする出力システム。
FI (2件)：
引用特許：
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