特許

J-GLOBAL ID：200903019062380819

電波反射板

発明者： 阿尾 直樹 ,  安彦 利夫 ,  本田 和博 ,  小松 幹生
出願人/特許権者： 松下電工株式会社
代理人 (1件)： 佐藤 成示 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-169629
公開番号（公開出願番号）：特開平8-037417
出願日： 1994年07月21日
公開日（公表日）： 1996年02月06日
要約：

【要約】【目的】 サービスエリア内の通信不能区域を無くすと共に効率的なセル配置を可能とする。【構成】 基地局アンテナAから放射する電波をビルB2 とビルB3 との谷間の路上Cに導く電波反射板1であって、ビルの屋上の周縁近傍あるいはビルの屋側に設置する。また、偏波選択性を備えるものとする。更に、反射面を凸面状に湾曲したものとする。また更に、反射板を反射対象波長の1/10以下のメッシュ構造とする。

請求項（抜粋）：

基地局アンテナから放射する電波をビルとビルとの谷間の路上に導く電波反射板であって、ビルの屋上の周縁近傍に設置したことを特徴とする電波反射板。

IPC (2件)：

H01Q 15/14 ,  H01Q 15/22