特許
J-GLOBAL ID:200903019066609721
押出によるポリウレタン(TPU)の成形方法及び本方法に使用する改質剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川口 義雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-016624
公開番号(公開出願番号):特開平5-001154
出願日: 1991年02月07日
公開日(公表日): 1993年01月08日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】ポリウレタンの特性として、耐加水分解性、低温柔軟性、耐熱性及び耐摩耗性が挙げられる。しかしながらこれらの加工または加工性は、再現性が余り無く、レオロジー的な挙動において顕著な変動が認められる。特にポリウレタンのレオロジー的な特性を改良し、再現性よく成形することを目的とする。【構成】ランダムまたはブロックのポリアミドベースの熱可塑性エラストマーから選択される1種以上の改質剤を5-45重量%添加することにより、押出しよるポリウレタンをベースとした組成物を成形する。
請求項(抜粋):
ランダムまたはブロックのポリアミドベースの熱可塑性エラストマーから選択される1種以上の改質剤を添加することを特徴とする、押出によってTPUベースの組成物を成形する方法。
IPC (9件):
C08J 5/00 CFF
, B29C 47/00
, C08L 75/04 NGJ
, C08L 75/04
, C08L 77:12
, C08L 77:00
, B29K 75:00
, B29K 77:00
, C08L 75:04
引用特許:
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