特許
J-GLOBAL ID:200903019068144866

情報処理システムの運用分析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-048028
公開番号(公開出願番号):特開平7-262057
出願日: 1994年03月18日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】人的な情報システム運用作業を定量化することにより、作業量を正確に把握し、作業効率化の改善検討及び評価を適切に行う。【構成】メッセージログ読取手段1で読み取ったシステムメッセージログの中からコマンドを選択的に読出し、コマンドの種類と発行元に大別したコマンド数量情報をコマンド判別手段26で生成し、編集手段8でコマンド投入作業レポート22を編集して出力する。またメッセージ判読手段6によりシステムメッセージログの中からジョブの開始メッセージと終了メッセージを選択的に読出し、1日の各業務フェーズのチャート情報を生成し、編集手段6で運用時間帯分析レポート23を編集して出力する。更にシステム管理装置データからは外部入出力装置マウント作業量レポート24と帳票出力作業分析レポートを出力する。
請求項(抜粋):
システムメッセージログを読み取るシステムメッセージログ読取手段(1)と、前記システムメッセージログの中からコマンドを選択的に読出し、該コマンドの種類と発行元に大別したコマンド数量情報を生成するコマンド判読手段(26)と、前記コマンド判読手段(26)の生成情報からコマンド投入作業レポート(22)を編集して出力する編集手段(8)と、を備えたことを特徴とする情報処理システムの運用分析装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 1/00 370
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-120944
  • 特開平1-116844

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