特許
J-GLOBAL ID:200903019070944098

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有我 軍一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012112
公開番号(公開出願番号):特開平6-222376
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年08月12日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、液晶表示装置に関し、可撓性フィルム基板を用い、かつ上下導通材を使用せずに一辺に接続端子を取り出し、異方性導電膜との接続を行う際、上下端子の熱圧着工程を一回で済ませて製造コストを低減することができるとともに、基板の熱伸縮等による上下導通材の剥離不良を生じないようにして長期信頼性を向上させることができる液晶表示装置を提供することを目的とする。【構成】 接続端子が各々形成される可撓性フィルム上下基板を有する液晶表示装置において、該上基板接続端子及び該下基板接続端子の少なくとも一本の接続部分を上下導通材及び駆動回路を挿入せずに同一辺方向に取り出し接続してなるように構成する。
請求項(抜粋):
接続端子が各々形成される可撓性フィルム上下基板を有する液晶表示装置において、該上基板接続端子及び該下基板接続端子の少なくとも一本の接続部分を上下導通材及び駆動回路を挿入せずに同一辺方向に取り出し接続してなることを特徴とする液晶表示装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭59-094780
  • 特開平3-253822

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