特許
J-GLOBAL ID:200903019071285241

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  坂口 智康 ,  内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-354095
公開番号(公開出願番号):特開2004-184030
出願日: 2002年12月05日
公開日(公表日): 2004年07月02日
要約:
【課題】耐熱ガラスが高温であることの警告を発するのに、温度センサを利用したものはコスト高となり、温度センサを利用しないものは警告が適時に発されない。【解決手段】耐熱ガラス3の温度を加熱調理時間と火力から推定し、その推定した温度から警告時間を決定するように構成することにより、温度センサ11なしで、耐熱ガラス3の温度が高いときのみ、警告を発することが出来、簡単かつ安価な構成で適時に警告を発することが出来る。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
被加熱物を載置する耐熱ガラスと、前記耐熱ガラスの下部に設けられ前記被加熱物を加熱する加熱手段と、耐熱ガラスが高温であることを警告する警告発生手段とを備え、加熱調理時間及び火力から耐熱ガラスの温度を推定し、警告時間を変える構成とした加熱調理器。
IPC (2件):
F24C7/08 ,  F24C7/04
FI (2件):
F24C7/08 350A ,  F24C7/04 301A
Fターム (5件):
3L087AA03 ,  3L087AB02 ,  3L087AC21 ,  3L087BC16 ,  3L087DA04
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 加熱調理器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-027438   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る