特許
J-GLOBAL ID:200903019073875062
多灯撮影システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-304423
公開番号(公開出願番号):特開平7-159866
出願日: 1993年12月03日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】本発明は予め照明による陰影が確認でき、且つ適正露光が得るられような発光光量比の制御が可能な多灯撮影システムを提供することを目的とする。【構成】本発明は、カメラ本体5にメインとなるフラッシュ装置1aがSHOEコネクタ2を通して接続され、メインフラッシュ装置1aには、専用接続コード6を用いて、所望する複数のサブフラッシュ装置1c,...,1nがシリーズに接続されて構成され、該メインフラッシュ装置1が、接続される複数のサブフラッシュ装置のそれぞれに識別番号を割り当て、設定したGNO比で間欠小発光させ、事前に陰影等の様子を目で確認可能にし、本発光の際には、事前確認の間欠小発光のインタバルを短くし、短時間で発光および調光を行なう多灯撮影システムである。
請求項(抜粋):
多灯フラッシュ撮影可能な多灯撮影システムにおいて、被写体に閃光を投射する発光部と、上記発光部の発光の同期をとるための発光同期信号を入力するための入力手段と、各発光部の設定された発光量比、若しくは発光量比に関する情報を入力するための発光量比入力手段と、上記発光同期信号に同期して、上記発光量比入力手段によって入力された発光量比に基づいて、上記発光部を制御する発光制御手段と、を各フラッシュ装置が有し、上記各フラッシュ装置に間歇的に発光同期信号を送信するための発光同期出力手段と、を具備し、上記各フラッシュ装置は上記発光量比に応じて間歇的に発光を繰り返すことを特徴とする多灯撮影システム。
IPC (2件):
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