特許
J-GLOBAL ID:200903019074481440
貫通型コンデンサ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-337982
公開番号(公開出願番号):特開2001-155962
出願日: 1999年11月29日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】貫通導体にメッキ液が浸入するのを防止し、しかも大電流が流れても発熱を有効に防止できる貫通型コンデンサを提供する。【解決手段】誘電体層a〜hを積層した積層体1の内部に貫通導体3と、貫通導体3と対向するグランド電極4とを配置するとともに、積層体1の一対の端面に、貫通導体3の両端部に接続される入出力端子5,6を形成し、積層体1の他の端面に、グランド電極の両端部に接続されるグランド端子7を形成して成る貫通型コンデンサにおいて、互いに対面するグランド電極4aとグランド電極4b間に貫通導体3を複数(3a,3b)形成してなる。
請求項(抜粋):
誘電体層を複数積層して成る矩形状積層体の内部に、前記積層体の相対向する一対の端面から両端部が導出する貫通導体と、前記貫通導体を挟んで対面し、且つ前記積層体の他の相対向する一対の両端面に導出する2つのグランド電極とを配置するとともに、前記積層体の相対向する一対の端面に、貫通導体の両端部に接続される一対の入出力端子を形成し、前記積層体の他の相対向する一対の端面に、グランド電極の両端部に接続されるグランド端子を形成して成る貫通型コンデンサにおいて、前記互いに対面するグランド電極間の貫通導体を複数形成したことを特徴とする貫通型コンデンサ。
IPC (2件):
H01G 4/35
, H01G 4/12 352
FI (2件):
H01G 4/12 352
, H01G 4/42 331
Fターム (29件):
5E001AB03
, 5E001AC08
, 5E001AE01
, 5E001AE02
, 5E001AE03
, 5E001AF06
, 5E001AH01
, 5E001AH07
, 5E001AJ03
, 5E082AA01
, 5E082AB03
, 5E082AB07
, 5E082BB02
, 5E082BB05
, 5E082BC19
, 5E082DD08
, 5E082EE04
, 5E082EE11
, 5E082EE23
, 5E082EE35
, 5E082FF05
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082GG10
, 5E082GG28
, 5E082JJ06
, 5E082JJ23
, 5E082KK06
, 5E082PP08
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