特許
J-GLOBAL ID:200903019075607839
被処理水の電気化学的処理方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
森 浩之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-128358
公開番号(公開出願番号):特開平8-164390
出願日: 1991年04月30日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 飲料水等の被処理水を電気化学的に処理して滅菌を行う際に該滅菌効率を上昇させるかより少量の滅菌剤の使用で同等の滅菌効率を達成し、あるいは該滅菌と同時に配管のスケール付着防止及び防食を行う。【構成】 スケール付着防止剤、防食剤及び滅菌剤の少なくとも1種の薬剤を予め溶解させた被処理水を電解槽特に炭素製の電極を収容した電解槽に供給し前記被処理水を前記電極に接触させて滅菌を行うとともに前記スケール付着防止剤や防食剤により配管の保護を行い、あるいは滅菌剤の併用により滅菌効率を上昇させあるいは使用する滅菌剤量を大幅に減少させる。
請求項(抜粋):
被処理水を固定床型三次元電極電解槽に供給し前記被処理水を電気化学的に処理する被処理水の処理方法において、防食剤、スケール付着防止剤及び滅菌剤から成る群から選択される少なくとも1種の水溶性薬剤を溶解させた前記被処理水を前記電解槽に供給し処理を行うことを特徴とする被処理水の電気化学的処理方法。
IPC (12件):
C02F 1/46
, C02F 1/50 510
, C02F 1/50 520
, C02F 1/50
, C02F 1/50 531
, C02F 1/50 532
, C02F 1/50 560
, C02F 5/00 610
, C02F 5/00
, C02F 5/10 610
, C02F 5/10 620
, C23F 11/08
引用特許:
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