特許
J-GLOBAL ID:200903019077671313

横目地シール構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-107588
公開番号(公開出願番号):特開平8-302845
出願日: 1995年05月01日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 熟練技術を要さず、短時間で作業が行え、しかも、確実な止水が行える横目地シール構造を得る。【構成】 躯体の鉄骨35の水平片35a前方で断面コ字状の一対のフレーム25,31が開口部24,30を対向させて上下に設けられ、上下のフレーム25,31の前面にそれぞれ取り付けられた上階外壁27と下階外壁33とによって形成された横目地37を閉鎖する横目地シール構造において、弾性材料からなる水切り部材41を一方のフレーム31の開口部30に密着状態で嵌入するとともに他方のフレーム25の開口縁25a及び水平片35aに弾接させ、且つ横目地37に弾性材料からなる定型ガスケット43を挟入する。
請求項(抜粋):
躯体の鉄骨(35)の水平片(35a)前方で断面略コ字状の一対のフレーム(25,31)が開口部(24,30)を対向させて上下に設けられ、該上下のフレーム(25,31)の前面にそれぞれ取り付けられた上階外壁(27)と下階外壁(33)とによって形成された横目地(37)を閉鎖する横目地シール構造において、弾性材料からなる水切り部材(41)を一方の前記フレーム(31)の開口部(30)に嵌入するとともに他方の前記フレーム(25)の開口縁(25a)及び前記水平片(35a)に弾接させ、且つ前記横目地(37)に弾性材料からなる定型ガスケット(43)を挟入したことを特徴とする横目地シール構造。
IPC (2件):
E04B 1/684 ,  E04F 13/08
FI (2件):
E04B 1/68 D ,  E04F 13/08 Y
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 見切材
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-310730   出願人:積水化学工業株式会社

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