特許
J-GLOBAL ID:200903019080252437

画像処理装置および画像処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-011553
公開番号(公開出願番号):特開2006-203431
出願日: 2005年01月19日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 補正対象画像において補正対象となる領域とそれ以外の領域の彩度バランスの崩れにより、補正画像が不自然なものになることを防ぐ。【解決手段】 前記画像の補正対象とする色を代表色として抽出する代表色抽出手段と、前記画像の補正対象とする色の補正目標色を記憶する目標色記憶手段と、前記画像の補正対象とする代表色を含む色領域を設定する色領域設定手段と、前記画像の補正対象とする位置領域を設定する位置領域設定手段と、前記代表色抽出手段で抽出された代表色と前記目標色記憶手段に記憶された目標色との差に基づき、前記位置領域設定手段で設定された色領域内であり、かつ前記画像の前記色領域設定手段で設定された色領域内である色を補正すると共に、前記色領域内の色の彩度変換量に応じて、前記位置設定手段で設定された位置領域外近傍の彩度を変換する色補正手段を有することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
画像中の所定色領域の色補正を行う画像処理装置であって、 前記画像の補正対象とする色を代表色として抽出する代表色抽出手段と、 前記画像の補正対象とする色の補正目標色を記憶する目標色記憶手段と、 前記画像の補正対象とする代表色を含む色領域を設定する色領域設定手段と、 前記画像の補正対象とする位置領域を設定する位置領域設定手段と、 前記代表色抽出手段で抽出された代表色と前記目標色記憶手段に記憶された目標色との差に基づき、前記位置領域設定手段で設定された色領域内であり、かつ前記画像の前記色領域設定手段で設定された色領域内である色を補正すると共に、前記色領域内の色の彩度変換量に応じて、前記位置設定手段で設定された位置領域外近傍の彩度を変換する色補正手段を有することを特徴とする画像処理装置。
IPC (5件):
H04N 1/46 ,  G06T 1/00 ,  H04N 9/64 ,  H04N 1/60 ,  H04N 1/40
FI (5件):
H04N1/46 Z ,  G06T1/00 510 ,  H04N9/64 J ,  H04N1/40 D ,  H04N1/40 F
Fターム (44件):
5B057BA24 ,  5B057BA25 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C066AA11 ,  5C066BA01 ,  5C066CA17 ,  5C066EC01 ,  5C066GA01 ,  5C066GA02 ,  5C066KE09 ,  5C066LA02 ,  5C077LL19 ,  5C077MP08 ,  5C077PP27 ,  5C077PP28 ,  5C077PP32 ,  5C077PP37 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ12 ,  5C077PQ22 ,  5C079HB01 ,  5C079HB06 ,  5C079LA06 ,  5C079LA31 ,  5C079LB12 ,  5C079MA01 ,  5C079MA11 ,  5C079NA06

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