特許
J-GLOBAL ID:200903019083340094

留守番電話装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-230562
公開番号(公開出願番号):特開平6-078049
出願日: 1992年08月28日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 長時間の音声の記録が良好にできると共に必要なメッセージを迅速に再生させることができる留守番電話装置を提供する。【構成】 音声データを圧縮してディスク28に記録すると共に、このディスク28に記録された音声データを再生して伸長するディスク記録・再生部20を備えた留守番電話装置において、ディスク28に応答メッセージの記録エリアと、相手側から電話回線を介して伝えられた伝言メッセージの記録エリアとを用意し、留守番モード時にディスク28に記録された応答メッセージを再生してバッファメモリ24に記憶させ、電話回線の接続時に、バッファメモリ24に記憶された応答メッセージを読出して電話回線側に送出させると共に、相手側から電話回線を介して伝えられた伝言メッセージを、圧縮してディスク28の対応したエリアに記録するようにした。
請求項(抜粋):
デジタルデータ化された音声データを圧縮してディスクに形成されたトラックに記録すると共に、このディスクに記録された音声データを再生して伸長するディスク記録・再生部を備えた留守番電話装置において、上記ディスクに応答メッセージの記録エリアと、相手側から電話回線を介して伝えられた伝言メッセージの記録エリアとを用意し、この電話装置が留守番モードになったとき、上記ディスクに記録された応答メッセージを再生してバッファメモリに記憶させ、上記電話回線の接続時に、上記バッファメモリに記憶された応答メッセージを読出して上記電話回線側に送出させると共に、相手側から上記電話回線を介して伝えられた伝言メッセージを、圧縮して上記ディスクの対応したエリアに記録するようにした留守番電話装置。
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開昭62-003550
  • 特開昭63-072250
  • 特開平4-044445
全件表示

前のページに戻る