特許
J-GLOBAL ID:200903019083379900

デジタルレーダシステム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-263779
公開番号(公開出願番号):特開平6-088869
出願日: 1991年10月11日
公開日(公表日): 1994年03月29日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、従来のレーダシステムの欠点をなくすことができるデジタルレーダシステムを提供することにある。【構成】 本発明のデジタルレーダシステムは、レーダ信号を送受信する送信/受信モジュールを有しており、該送信/受信モジュールがアナログアンテナ及び増幅器を備えており、前記送信/受信モジュールと直接通信して、アナログフォーマットとデジタルフォーマットとの間の変換を行うA/D変換器と、該A/D変換器と通信して、複数のデジタルビームフォーミング制御信号を発生し且つこのデジタルビームフォーミング制御信号と前記送信/受信モジュールとを通信させてレーダ信号の入力及び出力特性をデジタル的に制御するデジタルビームフォーミングプロセッサとを更に有している。
請求項(抜粋):
レーダ信号に関連する入力及び出力をデジタル的に符号化するデジタルレーダシステムにおいて、レーダ信号を送信し且つ受信する送信/受信モジュールを有しており、該送信/受信モジュールがアナログアンテナ及び増幅器を備えており、前記送信/受信モジュールと直接通信して、アナログフォーマットとデジタルフォーマットとのレーダ信号の位相、振幅及びタイミング信号の間の変換を行うA/D変換器と、該A/D変換器と通信して、複数のデジタルビームフォーミング制御信号を発生し且つこのデジタルビームフォーミング制御信号と前記送信/受信モジュールとを通信させてレーダ信号の入力及び出力特性をデジタル的に制御するデジタルビームフォーミングプロセッサとを更に有していることを特徴とするデジタルレーダシステム。
IPC (2件):
G01S 7/28 ,  G01S 7/02

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